便秘の解消対策の一つとして、お茶について調べてみました。
便秘に悩んでいる方は案外多いといいます。便秘の改善や便秘対策に関して、あまりにも情報があふれすぎて、効果的なのはどれなのか、悩んでしまいます。便秘は原因さえ取り除けば、案外自然に解消します。
便秘の種類は大きく分けて2つあります。まず、病気などこれといった治療するほどの症状がなくて習慣になっている常習性の慢性便秘です。もう一つは、急性便秘としての一過性の便秘があります。この急性便秘は、旅行など環境が変化したことで便が一時的に排出できなくなるものです。
慢性便秘は、さらに「直腸性」「けいれん性」「弛緩性」に分けられます。
「直腸性」の便秘というのは、直腸に便が溜まっても便意を知らせるサインが脳に伝えられないことで発生します。その原因として考えられるのは、便意を我慢することが多いとか、浣腸を多用したなど、折角の便意を無視したことが原因となっています。また最近では、食べたものが少なすぎ食物繊維不足で便意をもよおさなくなるダイエット性便秘もあります。「けいれん性」の便秘の症状は、腸の働きが過敏になっているため、便秘と下痢を繰り返すことです。腹痛や腰痛を伴う場合もあります。精神的なストレスが根本原因ともいえます。
「弛緩性」の便秘は最も多いです。お腹にガスが溜まって、お腹が張って苦しくなります。ひどくなると、吐き気をもよおすことさえあります。体操やヨガなどの運動と野菜や、ヨーグルトなど食べ物の見直しが急務です。それが、便秘の改善につながります。どうしても不安な場合は便秘外来を訪れてみるのもよいでしょう。
便秘解消におすすめのハーブのお茶を紹介します。これらのお茶はストレス解消や、便秘解消に効果があります。ハーブは西洋に伝わる漢方薬なのです。
ハーブと聞くと、お洒落な洋風料理に添えられているというイメージが強くて、普段の生活でお茶として利用している人はまだ少ないといえるかもしれません。ハーブは、単に香りの強い薬草というだけではないのですハーブを加えた料理には癖があるので、苦手な人もいることでしょう。
便秘解消法の一つとしてハーブを利用する場合は、お茶として飲むのが一番効果的です。腸に直接効くのはお茶として飲むことなのです。ハーブの生葉をお湯に直接浮かべて飲んでもいいし、手軽に飲めるティーバッグとして販売されているお茶を利用してもよいですね。ハーブは昔から飲まれてきた薬として効き目がある薬草です。
■センナ
センナもハーブの一種です。夜、センナを煎じたお茶を飲むと、翌朝には効果が表れますが、常習性があるので、毎日飲むよりは、重症の場合や即効で効かせたい場合のみにした方がよいようです。
■フェンネル
腸の蠕動運動を促進して整えてくれます。利尿作用と食欲抑制作用があるので、ダイエットにもよいです。種をお茶にして飲みます。
■ミント
腸の蠕動運動を整えてくれるので、けいれん性の便秘の方にお勧めのお茶です。
■タンポポ
タンポポはタンポポコーヒーといて知られています。おだやかな下剤効果や利尿作用があります。タンポポの根を刻んで乾燥させたものが、便秘に悩む妊婦さんによく飲まれます。コーヒーの代わりに飲むのです。
■カモミール
カモミールの花をお茶にします。胃腸の調子が整い、ストレス解消や不眠症、女性特有の症状にも効果があります。香りも青りんごのようにさわやかで、体を温めてくれる効果もあります。